建築物の外装面は、時間の経過とともに汚れが進行してゆきます。汚れの原因となるのは、工場煤煙、自動車の排気ガス大陸からの汚染物なども原因となります。これらの汚れは、普段大気中に拡散しておりますが、ひとたび雨が降りだすと、水と汚染物が混じり合う形で地上へ落下し外装面を汚してゆくのです。
また、汚れは時間とともに蓄積し、熱や紫外線の影響で化学的に結合するので、高圧洗浄でも取り除くことは不可能です。そこで、光触媒を利用した防汚加工が注目されるようになりました。下の写真は光触媒加工を行うと、どうなるのか?を示した写真です。※各項では実際の現場で撮影した施工例なども紹介しております。

素材別の暴露試験(1)
素材別の暴露試験(2)

樹脂試験板・暴露13カ月

タイル試験板・暴露23カ月

素材別の暴露試験(3)

光沢の有る黒御影石へチタンテックスを加工しました。
写真を見ると、赤●印、黄印がありますが、上下の赤印を結んだ線から左右へ分けてチタンを施工しております。
※黄印側の右面へチタンテックスを施工しております。

素材別の暴露試験(4)

エアコン室外機の天板中心から左部へ光触媒を施工しました。
※弊社でご覧頂けます。

建築材用に開発したチタンテックスを自社のトラックへ施工してみました。

光触媒を加工すると、加工面が親水性をもつようになります。
その現象をお見せする為、自動車のバックガラスの右側へ光触媒を加工して、水道水を掛けてみました。
バックガラスの右側は水滴が無く、フィルム状に水が広がっております。

前述しましたとおり、大気中の汚れを取り込んだ雨水が地上の外装面へ付着すると
汚れは水滴になって外装面に付着します。
下の写真で光触媒を加工してない右側は、沢山の水滴が発生しております。この状態で雨がやんで乾燥すると、雨の水分だけが蒸発して汚れが取り残されます。
外装材へ光触媒を加工すると親水性により水滴が出来ません。その作用は、汚れを押し流すように働くのです!

シャッター、給湯器、温水器、室外機、エコ給湯、建物の外装材、塗装面など、色々な物を光触媒で防汚加工

前ページのシャッターの部分拡大写真です!
これだけ違います。

もう一つの光触媒効果について
光触媒を外装面へ加工すると、親水性が生まれて汚れ付きを防止することを紹介しました。
しかしこれだけが、光触媒の効果ではありません。
上の写真は、磁器タイルの下半分へ光触媒を加工して、その上から有機性のインクを塗布し
屋外へ数時間放置した写真です。光触媒に光を照射すると、オゾンを超える酸化分解力が加工面に生まれます。その分解力を利用すると、有機性の有害物質なら何でも分解させることが出来ます。
工場煤煙、自動車排気ガス、悪臭、病原菌、薬品に耐性化したウイルスだって分解することが出来るのです。

親水効果

親水性の効果を調べた試験写真です。
注射針を利用して、1滴の水を光触媒面へ塗布します。
その時の水滴の盛り上がり量で、親水性の高さを判定します。
※この試験方法は弊社だけ。

屋外の暴露試験写真

約8年間放置した、チタンテックスの暴露試験
上の写真は、チタンテックスの外装用を利用して、長期間の暴露試験を行った時の写真です。
親水性で汚れを流し、酸化分解力で汚れを分解すると、時間が経過してもピカピカですね。
汚れが付着してから、クリーニングしても元の状態には絶対になりません。

施工物件:ホテルの外壁

ホテルの外壁へ光触媒を施工しました。
この状態は9年程度経過しておりますが、新築当時の美観を保ちます。
この状態をキープするには、通常1~2年毎に外壁洗浄を行わないとなりません。新築当時にちょっと予算を組んで、外装の防汚加工をする!
結局それがエコなんです。

高所作業の場合、地上では無風でも上空は風が強く発生している場合があります。
ここの高さは、60メートルです。
こんな場所で光触媒を加工するメーカーは、多くはありません。
これを可能にしたのは、施工仕様の1コート化です。
外装の光触媒加工は、通常2液2コートで行いますが、チタンテックスでは、1液1コートで施工します。
その仕様は、国内の有名メーカーでも真似が出来ません。

住宅の塗替えの時に、光触媒をコーティングしております。
環境にもよりますが、2~3年もすると外装面は、雨スジや汚れが付着して見苦しくなります。
最近では、大手の住宅メーカー様からの御依頼が多くなっております。

「雨トイ」と「塗装面試験板」の写真。※施工から5年経時で撮影弊社でご覧頂けます。

暴露試験写真
外食チェーン様
弁当店

外壁の一部へ光触媒を加工して、6年間放置した状態が下の写真です。
光触媒を加工したのは、店内厨房から伸びる排気ダクトの下、縦500×横600ミリの部分です。
光触媒を加工している部分は、綺麗な状態が継続しているのが分かります。
当物件は、美観性を保ちたい店舗の正面のみ光触媒を加工し、裏面は光触媒を加工しない施工依頼でしたので
オーナー様に了承を頂き、裏面の一部分だけ光触媒を加工して、暴露試験を行わせて頂きました。

墓石の暴露試験

墓石への光触媒加工が、近年注目されております。
光触媒を加工しておくと汚れの固着を防止して、いつまでも美しい状態を保つことができるからです。

下の写真は、御影石の製品サンプル材へチタンテックスの外装用を加工して、斜め15度程度の角度から石材の様子を撮影したものです。
チタンテックスは、通常の光触媒加工剤と異なり、塗膜が白っぽく白化したり、虹色、パール色(虹色)に見える光彩化が発生しません。浄化力を高める機能研究、素材適応性各種試験、加工(施工)の1液1コーティング化など、約7年の歳月を掛けて製品開発を行いました。

道路カーブミラーの暴露試験

平成24年7月24日撮影
■施工品道路施設(カーブミラー・ガラス製)
■施工場所有限会社豊工業様(神奈川)
■概要
道路カーブミラーにおける防汚テストを行う為、平成24年7月24日、大手ガラス製ミラー製造企業(有)豊工業様にてNEWチタンテックスガラス用を利用し、3枚のテスト施工を実施しました。
今後、実際の道路へ設置して、性能評価を約1年掛けて行なう予定。

光触媒を加工する、ガラス製のカーブミラー。
国内で使用されているカーブミラー(ガラス製)を一手に製造する豊工業様では、写真の様なガラス製カーブミラーを製造する他、公園の照明で利用する大型水銀灯などを製造しております。非常に高精度な曲面ミラーで、製品には歪みやごく僅かな汚れ、シミも許されないとのお話でした。同日は、微量な汚れが付着した不良品も見せて頂きましたが、どの部分が不良箇所か?当方は分かりませんでした。

施工前のカーブミラー
中心から、左半分をビニールで養生して、施工部と未施工部を比較できる様にしました。
向って右側(未養生部)を施工します。
※合計3枚のテストを行う。

工程1
ガラス面へ水を掛けて表面の汚れを流しま
す。その後、専用のガラス研磨剤を使用して、ガラスの表面をクリーニングします。
オービタルサンダーにスポンジバフを付け専用開発のガラス研磨剤を利用して、ガラス表面を左右上下丁寧に磨きます。
他社メーカーでは、この作業を省く場合が殆んどです。
密着不良が発生する可能性があり、弊社では完全な下地作りを行います。
工程2
研磨剤を水で洗い流します。
水道水を掛けながら、スポンジで軽くなでる様にすると
研磨剤が簡単に落とせます。
弊社の研磨剤は、高級外車OMOのディーラー様でも
採用されている特殊研磨剤です。
最近では、色々な研磨剤が発売されておりますが、この性
能を上回る研磨剤は、そうは無いと思います。
工程3
ガラス水切り用のワイパーを使用して、ガラスに付着した
水分を取り除きます。
※ウエスは使用しません。
※この後、少し時間をおいて完全に乾燥させます。
※加工部以外の水分も取り除きます。
工程4
NEWチタンテックスガラス用を施工します。
超微粒子加工を行ないます。
施工面は常に乾いた状態です。
※実際には、一瞬だけ湿る形となります。
※3時間で完全に硬化しますが、その間は
手で触ったり水を掛けないで下さい。
最後に
豊工業伊藤社長様(右手)も施工を熱心にご覧下さいました。
透明性レベル(透過減少)は、全く問題ないとのお話を頂きました。
これから、1年を掛けて性能試験を行ないます。NEWチタンテックスは、風合いを失わずに高性能な光触媒施工ができます。室内用、外装用、ガラス用全てが液施工仕様です。
光触媒施工シーン

ここからは、複数の光触媒施工シーンをご紹介致します。
弊社の外装用チタンテックス、ガラス用チタンテックスを利用した施工シーンです。

磁器タイルへ光触媒を加工すると目地に発生する黒カビを防止して、いつまでも綺麗な状態を保つことができます。

白い外壁は清潔感があるので人気の高い色ですが、汚れが目立つカラーですね。
汚れる前に光触媒を施工しておけば、新築当時の美しさをいつまでも保つことが出来ます。

NEWチタンテックスは、1液1コーティングで施工を終了させます。
無光触媒、プラチナナノコロイドを配合した次世代の光触媒で施工します。

建物の外装をリフォームしたら、汚れる前に光触媒を施工しましょう!

チタンテックスは、看板などの
防汚対策としても最適です。
看板や店舗の外装面が汚れると、
お店のイメージが古びた感じに見えてしまいます。
新設の段階(汚れる前)に、チタンテックスを施工しましょう。
弊社では、「防汚対策は、行いたいけど、大きな費用を掛けられない!」というお客様の為に、色々な施工プランを用意しております。例えば看板は全面施工、店舗は正面の
目立つ部分だけを施工する。
店の裏側は、普段は見えない場所
だから施工を控える。
など、色々なプランを提案します。

ガラス面施工は、光触媒施工の中でも、もっとも難しい施工とされております。
塗面が「白化」して透明性がない。
塗膜が虹色に見えてしまう・・
チタンテックスでは、そんな問題は御座いません。

墓石の触媒加工

天国から地上へ舞い降りて、墓石を光触媒コーティングしております。!(^^)!
正規代理店ミルフォード坪田代表一人で数万m2の施工実績を持ちます。

マンションの触媒加工

10年以上の施工実績をもつ、
エコメイト鈴木社長
今回は、つくば市のマンションの光触媒加工。
約700m2の面積を本日から来た、アルバイトと二人で作業開始。
2液性の光触媒は使ったことは無いけど、チタンテックスは1液だから作業性がいいですね。
今日中に作業が終了して、ホッとしているところ。